看取り士のご依頼

最期のその時、あなたに不安はありませんか?
- 余命宣告を受け、この気持ちを打ち明ける人がいない。
- 自宅で最期を迎えたいと考えているが、どうすればいいのか分からない。
- 残された家族の気持ちにも寄り添ってほしい。
- 家族を自宅で看取るための相談にのってほしい。
もう1人の家族として寄り添い、
旅立つ人と家族がともに
「望ましい最期」だったと
実感できる看取りをサポートします。



看取り士サービス内容
自宅で旅立つためのご相談
「住み慣れた自宅やご希望する場所で、自然な最期を迎えたい」。
その気持ちを最大限叶えるための相談にのります。医療施設やケアマネージャーといった関係各所との打ち合わせも行います。
24時間体制でのサポート
「望ましい最期」を迎えるまでの日々を悔いなく、精神的に充足して暮らすことができるよう、気持ちに寄り添ってサポートいたします。無償ボランティア「エンゼルチーム」もご利用いただけます。
看取りの作法をご家族にお伝え
死に対する恐怖、抵抗感や疑問、不安や悲しみを包み込み、旅立つ人のエネルギーを受け取って、残された人の心に生き続ける「幸せな看取り」を行うための作法や礼儀、心構えをお伝えいたします。
ご臨終の立ち会い
旅立ちのタイミングは大きな不安やストレスがかかります。看取り士が立ち会うことで、旅立つ人と呼吸を合わせ、触れて、抱きしめることで「命のバトン」を受け渡す看取りをサポートいたします。
ご利用者様の声
K.Mさん、卵巣がんのため37歳で死去
夫 K.Sさん(43歳)
はじめて臨終に立ち会いましたが、一番近くで体験した今、死はもう怖くないです。妻がずっとそばにいるような気がします。手脚は冷たくなっても、背中は3時間半ほど温かかった。最後はとても穏やかで、看取り士さんたちのおかげで、満点の看取りができました。
66歳の誕生日、がんの転移発見
Y.Mさん(当時65歳)
たくさんの方が集まってきてくれて、世話を焼いてくれるなんて、僕はなんて幸せ者だろうと。全部すべきことはした。今は死ぬのにちょうどいい。看取り士はもう一人の家族だね。僕は自分がやりたいことを妻に全部受け入れてもらえて、とても幸せに締めくくれるよ。
88歳祖父の死に「おめでとう」と言う孫
仲が良かった孫のAさん(15歳)
祖父は多くの人に触れてもらい、笑顔で声をかけてもらえて幸せだったと思います。「死は悲しくて怖いもの」と言うイメージがありましたけど、悲しいだけじゃない。人生をまっとうしたという点では「お疲れ様」出し、人生の卒業式なら「おめでとう」だと思う。
看取りステーション埼玉は
シニアライフ相談サロンと業務提携しています
シニアライフ相談サロンとは、埼玉県鶴ヶ島市・坂戸市の東武東上線若葉駅を中心に、将来の介護や終活のお悩み、相続や葬儀・お墓の悩みまで「どこに相談したらいいかわからない」に寄り添う相談サロンです。
漠然としたお悩みでも大丈夫です。まずはお気軽にお問い合わせください。
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よくあるご質問
看取り士の利用料金は独自サービスですので、保険外となります。金銭面のご負担を少なくするために、まずは介護保険、医療保険の枠を目一杯ご利用いただいた上で、適切な時間帯や利用時間をケアマネーシャーさんと調整し、一緒に計画を立てていくようにしております。また、生命保険の「リビング・ニーズ特約」もご利用いただくケースもございます。
ご依頼があればどこにでも伺い、対応いたします。
はい、可能です。
ご契約後は24時間いつでもお呼びください。いつでも駆けつけます。